愛に目覚める二人

カフェみっちゃんにてラテン曲にあわせてひとり踊る「ふぅ～やっぱり気持ちいいぜみちょんちょっとコバラがへったからおにぎりだしてくれないか」「翡翠君みちょんとうまくいってるんだね」ほかのお客さん「はいおにぎり」俺はここのおにぎりが大好きなんだほっこりとした美味しいごはん「みちょんは彼氏いるの？」「私が赤ちゃんの頃からずっと見守ってくれた男性がいるけど今スゥエーデンに行っるの彼氏っていうのとは違うよ」「みちょん俺の彼女になって」「いいよ」「仕事で忙しいからあんまりかまってやれないけど」「可愛がってくださいね」


♪ピロリロリンピロリロリ「美和子」「翡翠」「近くにいるんだ」「今からお前のお部屋に行くよ」


「声を聞いたら会いたくなった」

２ＬＤＫのマンション「もっと片付けなさい」白いレースの部屋着「寂しかったもう私のこと忘れたのかと思った」「仕事が忙しくてね」「お腹すいてない」「コーヒーを」「ちょっとしたものでも準備しようか」「いやコーヒーだけでいいよ」美和子の隣に座って右手をつないで「ふふふ」「一緒にお風呂入らない？」



「温かい」「可愛いね細いんだね」「私ねピアノとバレエでちょっと注目されてたのにそちらの道には行かずに作詞家と小説家になった」「俺は社交ダンス習ってるんだたいしたことないけど俺には３才下の弟がいて弟は内科医俺は薬学のほうにすすんだ」「お薬つくってるの？」「植物から作る薬の研究だよ」お風呂の浴槽につかっていろいろと話をして「今日はずっとそばにいてあげれるよ」「さあタオルで体ふいて」「ふふふ」

ベッドルームでいちゃいちゃして「美和子いいの」「翡翠ならいいよ」ベッドの中で愛しあった