風の過ごした時間
君と感じた空の下
毎日が同じようなサイクルで回っていく

毎日が同じように過ぎて行く

そんななかで君との愛をどんどん深めていって
君から貰ったもの
僕が君にあげられたもの

そんなに数多くの物は無かったけど
それでも幸せな時間だったな

一年が過ぎて君との愛を本当に信じられるようになって

徐々に先の事を考えはじめて

僕は職につき、君は大学に進学

そしてお互いに新しい環境の中でも
変わらずに愛していた
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