無敵最強男女
ガラッ
クラスのドアを開けた。

なんだよ的な視線があたしに向けられる。
うざっ!
ケンカ売ってんなら買うぜー?

心「おはよー」

こめかみがピクピクしてたら心が挨拶しながら入ってきた。
クラスの人は待ってましたぁとあたしとは正反対の目ですね。


うざぁぁー
けど、今ケンカしたらクラスの人にバレるから仕方ない!

と、拳を緩めた。時

〈〈キャアァア!〉〉

あ?うるせーな。

心「あぁ、高坂くんでしょ?どうせ。」

亜「だれだ?高坂くんって」

まじでしらねーな。

心「高坂禊くんだよ?女子にも大人気の。」

ガラッ


?「ごめん。通らせて?」ニコッ

うわっ、鳥肌たった。
コイツの笑顔ちゃんと笑ってねぇな。

亜「ごめん。」

素直にどいた。

絶対、関わりたくないなー
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