無敵最強男女
?「さん!神川さん!」

んあ?
誰だよ。俺の睡眠邪魔したの…

亜「なんですか?」
?「今は数学の授業中です!
罰としてあの問題に答えなさい。」

なんだよ、せんこーかよー

眠い目を擦りながら黒板に向かった。

亜「…(ハッ上等!高2に大学入試レベルを出すとはw
けど俺には出来るんだよなー♪
頭は良いから。)ニヤッ」

先生「答えられなかったら諦めて良いわよ。クスッ」

亜「大丈夫ですよ。簡単ですから。」

カッカッ、黒板に迷いも無く公式を書き込む。

亜「出来ました♪」
終わって振り返ると最初はニヤニヤしていたクラスの人達の顔面が蒼白している。

先生「フン、大学入試の問題がそんな簡単に合ってる訳ないじゃない。

…全部、あ…ってるわ…」


フッざまぁ!
調子に乗るなっつーの!
< 32 / 115 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop