無敵最強男女

男C「あぁ、あぁあ…」

亜「てめぇみてぇな覚悟を、人を殺す覚悟を持ってない奴が振り回していい
玩具じゃねーんだよ!」


俺は走ってきた男Cの後ろに回り込み、男Cの腕を掴みナイフを首に当てた。


男Cは震えてちゃんと喋れてないけど頷くのを確認して離した。

亜「薬も止めろ。
バカかてめぇは、薬なんかに手出しやがって。」

俺は男Cを軽く蹴った。
手加減はしたが意識が無くなったらしい。


落ちたナイフを拾う。

チッ、ナイフを見ると嫌な事を思い出す。


お父さん、お母さんそれから煌兄。

…ごめんなさい。



・・・・ーーーーーーーー

警察のサイレンで意識が覚醒した。


さってと、見回り再開しますかぁ!
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