1日だけの変な恋 ~短編~
1日目続き
そうあのときだ。
私は嘘だ嘘だ…。
悪夢にむなされた。そして泣いた。
その言葉を言われてたけるに告白するのをやめた。
普通のやつだったらここで告白じたいをやめるだろう。

でも私は違った。バカだった。
きっとその時の苦しみが忘れたかったのだろう…。

そして1日だけの変な恋が始まった。
告白文の名前を変えた。


たける…

ひろと

と。
< 4 / 7 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop