君は我の―。
ー笑顔になれる場所ー
「そーう!」
無反応…。
・・・。
「そーうさーん!」
ありゃりゃ…。
全く・・・。
「そうちゃん!!!」
ガバッ
「・・・てめぇ…」
お、起きた!
彼の髪の毛は、まるでアフロだ。
見てて…
プッ・・・
「おい。何、人の頭見て笑ってんだよ」
「だって笑っちゃうよ!」
あーハイハイ。そう言いながら髪の毛をとかしてやった。
これが私、杉崎優里の日常。
朝、起こしに行くのじゃなくって…。
幼馴染みの黒澤爽といつも一緒に居ること。
無反応…。
・・・。
「そーうさーん!」
ありゃりゃ…。
全く・・・。
「そうちゃん!!!」
ガバッ
「・・・てめぇ…」
お、起きた!
彼の髪の毛は、まるでアフロだ。
見てて…
プッ・・・
「おい。何、人の頭見て笑ってんだよ」
「だって笑っちゃうよ!」
あーハイハイ。そう言いながら髪の毛をとかしてやった。
これが私、杉崎優里の日常。
朝、起こしに行くのじゃなくって…。
幼馴染みの黒澤爽といつも一緒に居ること。