俺様男子のお気に入り。
告白。 諒side














俺は桃と2人で浜辺に来ていた。
























神社から近いのですぐに移動出来た。



















「桃…さっきはごめん。」




















「謝る人が違うよ。」



















桃は笑ったけど俺がいつも見ている笑顔ではなかった。



















心から笑ってない。

















心配したけど俺の胸の高鳴りの方が心配だった。


















人生で初めての告白を今からする。






















「桃、好きだ。」

















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