俺様男子のお気に入り。














笑ってみた。















「笑ったら許されるとでも思ってんのかな?俺が不機嫌なことわかるよな?」















後退りしたら壁に当たってしまった。

















逃がさないように、西崎は右手で私の手を掴んで左手は壁に付いている。


















もう…どうしよう。















「もう、離れて?」















「嫌だ。」















「顔が…ち…近い。」














「照れすぎ。顔めちゃ真っ赤。」













そんなこと教えなくていいから、解放求む!










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