俺様男子のお気に入り。
西崎はキャーキャー言われていた。
私は変わらず本を読んでいた。
「皆さん。お待たせいたしました。では、リビングに招待いたします。」
ビシッとスーツを着こなした執事の方が部屋に入って来てそれぞれ席を立ち、リビングに向かった。
リビングを扉が開いたらそこの天井にはシャンデリアがあった。
初めて見る、シャンデリアに驚きを隠せなかった。
「皆さんのお集まりに感謝して乾杯!」
食事後はフォークダンスをすることになった。