俺様男子のお気に入り。









横目でチラッと西崎を見たけれど机に伏せて寝てしまっていた。















自由すぎるわ…全く。














付き合う前からも付き合っても西崎の意地悪は変わらない。

















付き合ってる感覚がないんだよね。













私…彼女らしいこと出来てるのかな。

















だんだん不安になってきた。
















首を横に振り気を紛らわした。
















今はそんなこと考えてる暇はない。












授業に集中…集中。















やっと、5限目の授業が終わり机に突っ伏した。













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