俺様男子のお気に入り。














しかも、桃の隣の席だし。















桃めちゃ嫌がってるし。
















まぁ、嫌われるのも時間の問題かな。
















俺はそう思っていた。



















夏休みに入ってクラスの大半の奴らと海に来たら偶然…いや、運命的出逢いをした。





















向こうに桃と紗笑の姿を発見したから。




















めちゃテンションが上がる。

















2人は俺らがいることにビックリしていた。
















でも、俺の誘いに断ることなく頷いてくれた。
















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