私が通う女子校にいる超美少女は女装男子だった!?



「ちょっ!!!!」





そんなことをされたら私が照れてしまうのは当然。





それを分かっているのに、七ちゃんは




「顔が赤いけど風邪かな?」



なんて言ってくる。





違う!と言い返そうとした時、宮原さんからの無線で水着の取り寄せが終わったと連絡が入ったので、私は七ちゃんに続いて応接間を出た。





< 110 / 153 >

この作品をシェア

pagetop