私が通う女子校にいる超美少女は女装男子だった!?
「どお?あれ、七ちゃん?見てる~?」
なんて僕が下を向いていると覗きこんでくる始末。
ちょっとこれは本格的にやばい。
今すぐにワンピースに着替えて!と言おうと思い顔をあげた瞬間、
ーーコンコン
「七様、新しい水着が届きました。ドア開けてもよろしいでしょうか?」
と宮原の声が聞こえ、僕はとっさにゆゆちゃんの手を掴み、試着室へと引っ張ってカーテンを閉めた。