私が通う女子校にいる超美少女は女装男子だった!?


華に一部始終を話し、着替えさせてもらい、ゆゆちゃんをベッドに運んだ。



目を覚ましたら、一番にちゃんと僕の正体から話そうと思ったから。



そして、こんなにもゆゆちゃんが好きだということを伝えたかった。




僕はグッタリ寝ているゆゆちゃんの手を握り、早く目を覚ますよう祈りながら、ゆゆちゃんの寝顔を見つめた。



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