私が通う女子校にいる超美少女は女装男子だった!?


「もし私が、男だったらこういうことしていいってこと?」




「いっいや、、あの……」




ーーーーーキーンコーンカーンコーン。





七ちゃんに詰め寄られて、ドキドキしすぎてきそうになった時、運良く授業終了のチャイムがなる。




はぁー。助かったぁー!とホッと息をつく私と同時に隣から



「…………チッ……」



んっ!?今の舌打ち?え?いや七ちゃんがまさか!




きっ気のせいだよね、うん。


< 82 / 153 >

この作品をシェア

pagetop