Memory
俺と君
二人で笑った
二人だけの世界
時間が止まってるようで
君と手をぎゅっと握って
君が照れ笑いして
二人を許しあえて
君を守れるなら
俺がもっと強かったら……
沢山君に好きって言って
そしてまた君を笑わせてあげたい
「最低だ」
って今更気づいて
傷ついたのは俺じゃなく
君だってこと
君に嘘をついて
最後まで守れなくて
愛せなくて
逃げてばっかで何一つ君にしてあげれていない
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