恋愛ドロップ
告白のゆくえ

実はというと、私には恋のライバルがいた。

まーみんだ。

なので、まーみんに連絡をした。

『ふみやに告ったんだ。過去形だけどね。笑』

すると、

『偶然だね。うちも昨日告ったんよ。

気があうね。笑

あいつ、調子にのるかもね。爆笑』

『本当、気が合うね。笑

調子乗ったら、ぶっころや。笑笑』

『そーぢゃね。笑笑』

まーみんとはそのあとも話をした。

なぜか、まーみんと話すと自然と笑顔になった。

私は最高の友達を持ったなとおもった。
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