好きな漢詩(漢文)

瑠璃王は王位に就いたものの、華やかな人生ばかりでは無かったみたいで、父(朱蒙)を探してようやく出逢えたものの程なくして亡くなってしまい、王位に就いたものの翌年に愛していた妃をも亡くしてしまいます。

愛していた人が次々と失っていき、政治的な事も上手くいってなかったとすれば、心が寂しくなっても不思議ではないかもしれません。

この詩は恋愛的な意味でも捉える事が出来ますが、それだけではなく寂しい気持ちに例える事も出来るのではないかと思いました。

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