終焉の彼方で泣く少女
竜二は生きていた!
なぜ自分だけが生き延びたのか判らないが竜二は生き延びていた。
そんな中、宇宙から1本の光の矢が出現
しかし光の矢が現れただけで人の気配が微塵もない
途方に暮れた竜二は光の矢に向かい歩き始めた。歩き始めて幾日経ったかわからなくなっていた。
体力が限界を迎え意識を失ってしまった。
....................
.........
................
.....竜..........
..竜...二
................竜二??
誰かが呼んでる.....
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