ごめん。そして゛ありがとう゛
ふと時間をみるともう8時だった。

いけない!うちは門限が8時だから

お母さんに怒られちゃう!

「うみちゃんたち!ごめん!もう帰んなきゃ」

「あ、!紫苑。私もそろそろかえろっかな!」

「そうか!またあそぼーな」


うん!なんだかんだ楽しかったな。


でも今日修とすごした時間の方が特別に

感じた

「紫苑!私さ。。洸くん好きになっちゃった・・」


んんん?!!

びっくりした!でも、うみちゃんに

とっても似合う男の子だと思う。

一途だし、でも片思いしてるって言ってたなぁ。

「そっか!がんばれ!応援するよ」


うみちゃんなら大丈夫!振り向かせな!


「ありがとう!ね、紫苑は?」


私?私は、、修?

でもあったばっかだしな。運命とか修は言ってたけど

そういうのは偶然なんだよね。

きっと。

そういって言い聞かせてるけどどうなんだろう。

「いないよ!高校でいいひと見つけるもんっ」


「そっか!大丈夫!紫苑なら大丈夫!」


大丈夫か、。うみちゃんありがとう


「じゃ、私ここだから」


「うん!またね!」


ふー!ベットにどーんと疲れた体を投げた


「疲れたぁ、明日は寝坊しないようにしないと!!」


「♪ー♪ターラタタ~」


「う?誰だろ、mailだ」


『from 修  修です。メルアド塚本にもらいました
       よろしく』


修だー!!!!ていうか何でうみちゃんが持ってんだろ!


『よろしく!ヾ(=´∀`=)』


絵文字付きで送っちゃったよ!私は

あまり絵文字とかつけないのに!


あー私どうしたんだろ


『from  お前暇なのな笑』


な、なによー!!!


いくら早く送ったからってひまじゃないのぉ


『暇じゃないよ!!修こそ暇でしょ』



瞼がおもくなってきた。














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