恋のｶﾀﾁ

ばか!?!?
バカって!?!


……………………………………………ムカあぁぁ!!!!!!!



｢…～～～バカじゃないしっ!!!!!!!!!｣

―キレてしまった。

｢バカだろうが。こんなに日がたつのに覚えてないとかどんだけバカだよ、てかバカすぎ。バカといかいえない。反対にそのバカさにあきれ｢バカバカうるさあぁぁぁい!!!!!｣













なによ、なによ!!名前聞いただけでなんでそんなに言われなきゃなんないの!!私そこまで悪いことした!?!?
あぁ!!こんな奴に話しかけるんじゃなかった!!!!!

｢もういい。｣
｢は?｣
｢名前はもう聞かない。下の名前知らなくても名字知ってるんだからそれでいい。｣
｢……。｣
「それでは失礼しましたっ!!」
ベーだ!!
私はあいつに向かって
めぇ～いっぱい
舌を出してやった。
あっかんべ～!!













































―プっ。