<完>復讐Start 【続】


琉衣side



総長室にこもって数十分・・



何度考えてもマイナスしか出てこなかった。


琉衣「何時までも考えてても仕方ない。夜繁華街へ行くのと厳重注意しかできない・・。命に代えても守らなきゃ・・」




私は、スッと立ち上がった。



いきなり立ったので立ち眩みがした。



フラついたのですぐ傍にあったテーブルを倒してしまった。


琉衣「っ・・」


それから数分後



立ち眩みがおさまったのでテーブルを直して、総長室を後にした。





ーーガチャ



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