<完>復讐Start 【続】



ーーINOOOO



私は、乗っている途中に目隠しされ気絶させられた。




意識を失う寸前に死神が誰かに電話をしてて笑っていた。




目を覚めた時、窓もなにもない一室だった。





琉衣「・・なるほどね、」



これがケータイ小説で定番の監禁状態ってわけね。



そして、仲間が助けに来る?だっけ?



私は、そんなことにはならないね。



だって、来たとしてもどうせ既に終わっている筈だから。




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