<完>復讐Start 【続】
私は、ある日、思い切って紫園に駆け寄り、
琉衣「キミも一緒に遊びたいの??ならいっしょにあそぼ?楽しいよ?キミ名前何んていうの?」
紫園は、
紫園「・・安理朱紫園って言うんです。・・・僕は、遊んではいけません。」
紫園は、初めから敬語だった。
琉衣「??何であそんじゃいけないの??悪い事でもしたの??」
紫園「僕は、勉強を頑張って家を継がなくちゃいけないからっ。遊んではいけないのです。遊ぶと・・怒られるから・」
琉衣「家を継ぐ??ん??遊ぶと怒られるの??可笑しいよ?」
すると、友達がやってきて、
友1「しゃべりかたおかしいよ!!」
友2「こんなことしゃべらないで琉衣ちゃんこっちであそぼーよ。」
そして、友達はグイグイと引っ張った。