優しい輝き



話し掛けることは絶対になかった

最後に話したのは私が5年生の頃。



一緒に帰ったこととか、笑いあったこと、優くんは全部忘れてる

それでも私はその時間がすごく大切。



優くんと話さなくなってから優くんを思う事は減ったけど

やっぱり、優くんの事を忘れるわけない

って思わせる事件が起きた。





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