幼なじみ。
高校2年生
あたしの部屋のカーテンの隙間から光が差し込み、目が覚めた。
ー ピピピー
さっきから鳴り響く目覚まし時計を止めて、ベットからゆっくりおりて、眠たい目をこすりながらリビングへ行った。
「おはよう!」
「お母さん、おはよう」
「ご飯できるまで少し時間かかるから先に顔洗ってて?」
「うん」
洗面所に行き、顔を石鹸でていねいに洗ってて、タオルで優しく拭き取り、リビングに戻ると、朝ごはんが準備してあった。