幼なじみ。
君と生きた時間
顧問の先生とコーチがお見舞いに来てから1週間。
あたし無事目を覚ますことができた。
いつも寝る前とかは『あたしに明日っていうものがあるの?』っと考えることが多くて・・・
でも・・・・明日を生きれたとしても・・・
ここ最近はずっと具合が悪い。
疲れが半端なく溜まって行く・・・
あたしの口元にはドラマとかでよく見る緑色の酸素マスクが付けられている・・・
いつものように体温も測って見たけど・・・35度だった。
生きて行く中でどんどん悪化してしまうあたしの病気。
でも、あたしは諦めずにこんl病気と戦い続けてるよ?
愛雅、心愛ちゃん、お母さん、お父さん、学校のクラスのみんな、陸上部の後輩たち、その先生とコーチ。あたしのことをずっと見守っていてくれた病院の先生。
たくさんの人に支えられて、あたしはここまで生きてこれた。
もし、みんながいなかったらもう既に死んでしまっていたかもしれない。
ほんとありがとう。
みんなに支え、助けてもらってばかりだけど・・・