~こどもの恋愛?!~
「あたしっ…何にもちほの役にたたなくてっ…ごめんねっ」
「ううんっ。あたし留里が毎日楽しそうでっ、元気もらってたよ。あたしもっ、また留里に負けないくらいっ、カッコいい彼氏見つけてっ見せつけてやるんだからっ………っ、う~っっ……。」
ちほが泣いてる……。
強がっていても、とっても辛かったに違いない…。当たり前…。恋ってなんでこんなに苦しいときがあるんだろ…。
「ちほぉ~っっ。」
あたしたちは、二人で抱き合って泣いた。
「あ~っ、スッキリしたっ!ありがとうねっ。留里に話出来て良かった…。留里はっ、神谷さん放しちゃ駄目だよっ。あたしも、新しい恋見つけるっ…。」
いつも可愛いちほが、このとき凄くキリッとして見えて、なんだか少し大人っぽくなったような気がした。
「ううんっ。あたし留里が毎日楽しそうでっ、元気もらってたよ。あたしもっ、また留里に負けないくらいっ、カッコいい彼氏見つけてっ見せつけてやるんだからっ………っ、う~っっ……。」
ちほが泣いてる……。
強がっていても、とっても辛かったに違いない…。当たり前…。恋ってなんでこんなに苦しいときがあるんだろ…。
「ちほぉ~っっ。」
あたしたちは、二人で抱き合って泣いた。
「あ~っ、スッキリしたっ!ありがとうねっ。留里に話出来て良かった…。留里はっ、神谷さん放しちゃ駄目だよっ。あたしも、新しい恋見つけるっ…。」
いつも可愛いちほが、このとき凄くキリッとして見えて、なんだか少し大人っぽくなったような気がした。