悪魔な秘密の巫女男子
風の使者のリラがいち早く反応した。
「ちょ・・風ちゃん、くる!」
ぶわぁぁっと
風の壁が僕たちを守る。
ぐわぁぁっぁぁ!!!
と、激しい雄叫び。
「あー、アサヒさん。。。
力の増殖もできるの??」
「な、なんだよ、増幅って??」
「アサヒ様。お下がりくださいっ。」
ばちぃんと、静電気のような
火花がなって、むっくりと 宰相さんが起きた。
銀色の髪は光輝き
瞳も ギラリと鋭く 光る。
あ、なに、このラスボス感。
僕、
とりあえず、隠れときます。
ライガの後ろにそーーーと隠れた。