悪魔な秘密の巫女男子

お、おちる。


「いいな、朝日!
 
 守りを-ーから、・・・・れるなよ!」



な、なに?



ぶおぉぉおっ!



風の音とともに、
王の最後の声は聞き取りにくかった。





ぴちゃん。


水音が 響く。








・・・


どしんっ!!


「・・・・」


いってぇ、、、、


はっと 目を覚ますと 部屋だった。

ベッドから
僕はずり落ちていた。


「・・・・ゆ、夢?」


なんか、すっごい、変な夢見た・・・

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