悪魔な秘密の巫女男子
ちょっと
ぼーっとする頭をゆっくりと持ち上げて、
よいしょっと
ベッドに座りなおした。
なんだ、
夢?
気にしてたから、出てきたのか・・?
ふと
左腕を見ると
・・・
別に
何ともなってない。
キスマークっていうと
なんだか、
エロいが、
なんか、
しるし見たいのを付けられたのに・・
って!
なんで、僕、
夢と現実を混合してんだ。
「・・・はぁ。
夢・・か。」
あぁ、でも、
最後の言葉は聞き取れなかったな。
ま、
夢だから
別に 気にすることないけど。