悪魔な秘密の巫女男子
王宮廊下
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昔 ばぁちゃんとこで飼ってた犬は耳がぴんと立った
白犬だった。
遊びに行くと
兄弟と一緒に 遊んだ。
あぁ、懐かしいな。
まだ 幼い兄弟。
走った公園。
帰ると ばぁちゃんが おやつを用意してくれていた。
そうそう。
光の加減で 犬の色が銀色に見えて・・・
えぇっと、
・・・名前はなんだったかな。
「・・・こ?・・・水の巫女??」
「ちがう。ミコじゃなくて、ギンタだったんだ。」
「巫女??」
呼ばれて、はっと 僕は頭をあげた。
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昔 ばぁちゃんとこで飼ってた犬は耳がぴんと立った
白犬だった。
遊びに行くと
兄弟と一緒に 遊んだ。
あぁ、懐かしいな。
まだ 幼い兄弟。
走った公園。
帰ると ばぁちゃんが おやつを用意してくれていた。
そうそう。
光の加減で 犬の色が銀色に見えて・・・
えぇっと、
・・・名前はなんだったかな。
「・・・こ?・・・水の巫女??」
「ちがう。ミコじゃなくて、ギンタだったんだ。」
「巫女??」
呼ばれて、はっと 僕は頭をあげた。