私の彼氏は親友とデキていました



次の日


「こんにちは、五十嵐です」



いつも愛衣と待ち合わせをしてる
ところに行くと、
何故か五十嵐君もいて。



初めて話す事に凄く緊張して。




「こ、こんにちは。佐伯美麗です」



ガチガチな私を見て少し微笑んだ
五十嵐君に目を奪われた。




「美麗、
これから3人で行ってもいいかな?」





五十嵐君の隣に居た愛衣が
遠慮気味に聞いてくる
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