私の彼氏は親友とデキていました

残酷な現実

2人の元を去り数分、家に着き
玄関の扉を開ける。


何時ものくせで

「ただいまー」


と呟く程度に言うと



「おかえり」

「おかえりなさい」



落ち着いた男の人の声と、明るめの女の人の声がした。



えっ、、おかえり!?



驚いてダッシュでリビングに向かう
とそこには...いるはずのない人物が
2人、ソファーに座っていた。


< 18 / 485 >

この作品をシェア

pagetop