私の彼氏は親友とデキていました



どこかのお偉いさんの家ですか?







そんな事思ってたのに、この家は
まさかの


「俺んち」


玲央の家でした。





ビックリしすぎて口をあんぐり開けるばかり。



れ、玲央って何者?!





オロオロしながら戸惑っていると
玲央は容赦無く、私の手を握り
歩き出す。





う、、手......!




あ、じゃなくて。


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