狼女子×リス男子
私はチラッと優璃愛達の方を見た。
優璃愛はすごく真っ青な顔をしてる。拓夢なんて…プッ!なんなの?あの顔!爆笑なんですけど!w
「なぁ!お前さー。俺達の事ナルシ集団って言ったやつだよな?」
っち。うるさいなぁ。本当のことなんだからいーじゃん!
「そーですけど何か?」
「お前、頭おかしいんじゃねーの?俺達のことナルシ集団って!ありえねぇから!」
ふーん。どー見てもナルシじゃん。なにが、ありえねぇから!よ。ありえすぎてウケるw
「そんなに私の事がいやなら関わらないでくれる?」
「あぁ。言われなくてもそーするよ。」
よかった。本当に入学初日からめんどくさい人が隣になったなー!
私は梨々香の方を見る。
「爽様ぁ!どうですか?今日空いてます?先日オープンした、カフェ!あそことっても美味しいらしいですよ⁉︎私と一緒に行きません〜?」
ぅ、ぅわ!どーしちゃったの?梨々香!すっごく媚びうってる!なんか。笑える
「んー。残念だけど、今日は蓮達といるよ!また今度誘ってね?☆」
なにあれ。ちょーチャラいじゃん?最後☆ついちゃってるし!
「はぁーい♡わかりました!また誘わせてもらいますぅ!爽様♡♡」
んで、後ろの子…あっ。そーいやーまだ自己紹介してなかった!
と、思い後ろを振り返ったら…
うわぁ。めっちゃ美人じゃん。でも隣には興味なさそう…
「ねぇ、私、杏奈っていうの。よろしく!」
「ぁー。あなたね。入学初日からとてもインパクトのある子だと思ったわ。蓮達のことをあんなふうに言うなんてね。とても面白いわ」
蓮達…?この子。あいつらのこと様付けしないんだ。
「えぇ。それはどうも。ねぇ、あんたの名前は?」
「あら、ごめんなさい?名前を言うのを忘れてしまっていたわね。私の名前は美麗よ。愛川 美麗!」
美麗。か…すっごくいい名前じゃん?本当にあってるな。美麗に
「そーなんだ。いい名前だね!」
優璃愛はすごく真っ青な顔をしてる。拓夢なんて…プッ!なんなの?あの顔!爆笑なんですけど!w
「なぁ!お前さー。俺達の事ナルシ集団って言ったやつだよな?」
っち。うるさいなぁ。本当のことなんだからいーじゃん!
「そーですけど何か?」
「お前、頭おかしいんじゃねーの?俺達のことナルシ集団って!ありえねぇから!」
ふーん。どー見てもナルシじゃん。なにが、ありえねぇから!よ。ありえすぎてウケるw
「そんなに私の事がいやなら関わらないでくれる?」
「あぁ。言われなくてもそーするよ。」
よかった。本当に入学初日からめんどくさい人が隣になったなー!
私は梨々香の方を見る。
「爽様ぁ!どうですか?今日空いてます?先日オープンした、カフェ!あそことっても美味しいらしいですよ⁉︎私と一緒に行きません〜?」
ぅ、ぅわ!どーしちゃったの?梨々香!すっごく媚びうってる!なんか。笑える
「んー。残念だけど、今日は蓮達といるよ!また今度誘ってね?☆」
なにあれ。ちょーチャラいじゃん?最後☆ついちゃってるし!
「はぁーい♡わかりました!また誘わせてもらいますぅ!爽様♡♡」
んで、後ろの子…あっ。そーいやーまだ自己紹介してなかった!
と、思い後ろを振り返ったら…
うわぁ。めっちゃ美人じゃん。でも隣には興味なさそう…
「ねぇ、私、杏奈っていうの。よろしく!」
「ぁー。あなたね。入学初日からとてもインパクトのある子だと思ったわ。蓮達のことをあんなふうに言うなんてね。とても面白いわ」
蓮達…?この子。あいつらのこと様付けしないんだ。
「えぇ。それはどうも。ねぇ、あんたの名前は?」
「あら、ごめんなさい?名前を言うのを忘れてしまっていたわね。私の名前は美麗よ。愛川 美麗!」
美麗。か…すっごくいい名前じゃん?本当にあってるな。美麗に
「そーなんだ。いい名前だね!」