My Boyfriend is my doctor......
レストランも、ガラス張り
きれいな透き通った青に囲まれた落ち着いた場所
そこまで込んでいなかったので、窓際のソファー席に座れた
「るな気に入ってくれたか?」
「うん・・・ここほんとにすごい・・」
「さぁ、料理を取りに行こう!」
料理は、和から洋までたくさんの種類
私の好きな、パスタやピザもあった
私は少しずつ取った
「「いただきます」」
「うわぁ~美味しい」
「あぁ、すごくおいしいな」
「叶都ほんとにほんとにありがとう」
「喜んで貰えてうれしいよ!これから、大変だと思う。でも、俺が必ず守から!ずっとそばにいるよ」
「こちらこそよろしくお願いします」
「るな・・・プレゼントだ」
そこには、ダイヤのネックレス
胸元で小さいけれども大きく輝く───
「えっ・・・あ・・ありがとう!!」
「嬉しい。ほんと素敵」
「良かった!気に入ってもらえて」
「今日は最高の日だね」
「さぁ、食べようか」
「うんっ!!」
それから私たちはゆっくりと話しながら食事をした