C校舎の城ヶ崎くん
「君の?」
「た、ぶん」
「なんの絵もないシンプルな緑?ちょっと変な色した緑?」
「へ、変…はい、そうです」
私はごちゃっとしたものは趣味じゃないし、シンプルが一番好きだ。
だから持ち物は全てシンプル。
そして色のことは言わないでほしい。私は良い色だと思って買ったんだけど、桃ちゃんや他の友達からは不評だった。
「まっつん教えてやりなよ」
「えーと、確か…」
思い出してくれているのか、顎に手を当て考えている。
な、なんかその仕草様になってます。
ちょっとエロいです。
「あぁ、そうだ。龍が持ってたな」
「た、ぶん」
「なんの絵もないシンプルな緑?ちょっと変な色した緑?」
「へ、変…はい、そうです」
私はごちゃっとしたものは趣味じゃないし、シンプルが一番好きだ。
だから持ち物は全てシンプル。
そして色のことは言わないでほしい。私は良い色だと思って買ったんだけど、桃ちゃんや他の友達からは不評だった。
「まっつん教えてやりなよ」
「えーと、確か…」
思い出してくれているのか、顎に手を当て考えている。
な、なんかその仕草様になってます。
ちょっとエロいです。
「あぁ、そうだ。龍が持ってたな」