君がいたから

優《あ”ぁ⁈なんつった?テメェもういっぺん言ってみろ。》

來《だーかーら…桜『勝手に…決めつけないでよ…』え…?》

琉「大丈夫だよ,桜月。頑張ったね。
優真…電話。」

琉《久しぶりだね。來人。》

來《琉雨さん‼︎そこにいるんッスカ⁈
だったら…桜月を助けて下さい‼︎》

琉《何言ってんの⁇
テメェのせいでうちの大事な妹が傷ついてるんだけど。》

來《は、はい…?》

星「琉雨さん電話。」

星《おひさ。俺さ。お前のこと姉さんのこと理解してくれてるし守ってくれるし…信頼してたんだよ。こいつになら姉さん任せられるって…
でも間違ってたんだな。
お前、姉さんのことなんもわかってない。
最低だな。ってか姉さんに信頼されてなくて可哀想だわ笑》

來《な、何言って…》

優《もう2度と関わんな。じゃーな。》
< 34 / 54 >

この作品をシェア

pagetop