復讐



誕生日に降った雪。
プレゼントについているリボンの様な赤い雪
どろっしている

私の勘が当たった、見た瞬間から私はいやな予感がし息を止めていた。
でも確信してから一度しっかり匂いをかいでみた、『やっぱり』

すごいなにこれ
嫌な気分にならない

血が何処かに行っている
私はその血を辿った見た

なぜか。恐る恐るではいんだ
興味があるから

この時それが自分の知ってる人だなんて思ってなかった
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