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作品、読まさせて頂きました。 語り手は、恋を知らないナイトな女の子。 本当は誰かのお姫様になって、王子様から守ってほしい、そう思っているのに。 でも強がりな自分はお姫様になんてなれない。 強い人間だからお姫様を守るナイトだと言い張る。 でも出会ったとき、ナイトはお姫様に変わる。 守ってくれる王子様に出会ったとき、女の子は誰でもお姫様になれるのかもしれない、そう思わせてくれる素敵な作品でした。 素直な思いと願いが綴られた作品、是非、ご一読を!