大人になる


航太郎さんは

教え方がうまくて

地元も近かった



私が興味の沸く話をたくさんしてくれた。



航太郎さんは先輩として憧れだった


事務連絡から始まったお互いへの連絡


いつの間にか

何気ない話になった




そして、憧れじゃ収まらなくなってた



私が3年生のおわり


私の無茶が通じて付き合うことができた








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