そして、知る.Love does not change

龍side...



妃菜「龍せんぱ~い!!

きましたよ!」


いつものように、あのうるさい一年がくる。


龍「来なくてよかったんだけど。」

普通の女ならここまで冷たくすると
すぐに逃げてくんだがこいつは・・・



妃菜「もー!冷たい龍先輩も好きですよ!」



いみがわかんねえ・・・。

どんだけ突き放せばいいんだよ。

正直だるい。


零「まあまあ、龍。
せっかくきてくれてんだからそんなことゆーなよ」


軽くフォローを入れる、俺の親友零-reiー



龍「あ?」

星奈「はいはいー昼時間なくなっちゃいますし
食べましょ食べましょ。」


龍「ちっ」




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