その鎖で縛りつけて
「は？何でここで玲香が出てくるんだ」
え？急に不機嫌⁇
「もういい、出て行け
その代わり後で覚えていろ」
「あっ…あのっ…‼私何か気に障るようなこと言いましたか⁈
言ったようなら謝りますけど、何で怒っているんですか⁈」
「…分からないのなら、わからせるまでだ」
「きゃあっ」
ソファで私を押し倒し要さんが馬乗りになっている
「あのっ…本当にすみませんでした‼
だから退いて下さ…
私の言葉は途中で終わった
何故なら要さんの唇で塞がれたから
「や…！」
行為はどんどんエスカレートしていき私の着ている服も脱がされていく
「やめて…‼」
恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い…
「ひっ…‼」
こういうことが初めてな私にはただ恐怖しかない
