その鎖で縛りつけて
扉を閉じようとしたけど足の先を扉にねじ込まれた
ふおおおおおおおおおおおおおお〜‼
「飯持ってきてやったんだけど」
「あ、あああありがとうございます‼
置いていって下さいいいいいい〜‼」
「ああ、お前の部屋に置いていくよ
だから開けろ」
「嫌です‼ここにっ、置いていって下さいっっ」
すると要さんはねじ込んだ足はそのまま食事が置かれているお盆を置き
無理やり扉を開けた
「きゃあっ!」
「ほら飯」
そう言って私の机の上にご飯を置いてくれた
「ありがとうございます…」
「なんなら俺が食べさせてやろうか」
「結構ですっ‼」
もうさっきから何でこんなに偉そうなの⁈
「もう出て行ってください‼」