DARK ANGELSー黒の天使達ー



すると悠里は悲しい顔を見せた。


「悠里…どうしたの?」



私は彼の髪の毛を優しく撫でた。

すると悠里はその私の手を握った。



「無理するなよ…真由香…」


「うん、ありがとう」



彼の優しさが嬉しかった。

それだけが救いだった……


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