じぶんいろ


由紀は慌てて制服を着ようとする

優はそんな由紀の手を止めて
さっきよりもっと由紀を攻める
ブラのホックも外されいやらしく優の手で自分の胸を触られ思わず声が漏れる。

「ぁん…あっ…」


優は愛撫に声を出す由紀を微笑みながら
声が漏れないように舌を絡ませ深いキスをする。


「…んっ…っ…」


人が来そうでヒヤヒヤしていた由紀は途中から優のペースに飲まれて足音の事なんてどうでも良くなっていた


足音はこちらには来ずに
違う道を行った。


優はキスを辞め


『由紀 感じすぎ』

と笑った。


「だってぇ…優が…いっぱいいじめてくるんだもん」


『続きは明日な?』

意地悪な笑いをしながらブラとカッターシャツを着せてあげる優


二人は昼休み最後に愛を確かめ合うようなキスをして別れた。

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