壊れた世界に
きっとこの白線より先は魔獣が入って来れないんだ…

私はそう思うと適当に建物の中に入る

建物は綺麗で普通の一軒家のようだ

黒瀬「ふーん…ここなら安全そうだな」

綺羅「うん、寝泊りも出来そう」

2人も家の中を見てきてはそう言った

私たちはとりあえずこの家に寝泊りすることになった
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