壊れた世界に
それにもう17歳なのに秘密基地って…

思わずはぁ…と溜め息を漏らすと綺羅が

綺羅「なんかさ、仲間の証みたいなの作るか?」

黒瀬「んー…そうだな、なにかあるのか?」

刹那「これは?」

私はこの世界に来た時に持っていたカバンからチェーン3つと月、星、花、天使、十字架など沢山の飾りを出した

綺羅「うわ、かっこいいなこれ」

刹那「好きなの取っていいよ」

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